スクールマスター |
コーチ |
コーチ |
須賀 雄大 |
金川 武司 |
荻窪 孝 |
◯監督暦 フウガドールすみだ 監督(2005〜) 東京都選抜 監督(2008~2011) ◯主な戦績 PUMA CUP 2009 第14回全日本フットサル選手権大会 優勝 地域チャンピオンズリーグ 優勝5回 関東フットサルリーグ1部 優勝6回 第25回全国選抜フットサル大会 優勝 ◯資格 日本サッカー協会公認フットサルB級コーチ |
担当クラス:金曜 千住大橋
元フウガドールすみだ No.3 キャプテン(〜2015) |
担当クラス:月曜 千住大橋
元フウガドールすみだ No.18(〜2014) |
GKコーチ |
コーチ |
コーチ |
内山 慶太郎 |
田村 佳翔 |
ボラ |
担当クラス:月曜 千住大橋GK
フウガドールすみだ GKコーチ |
担当クラス:月曜・火曜 たてかわ / 水曜 八広 / 金曜 千住大橋
フウガドールすみだ No.9 |
担当クラス:火曜 たてかわ / 水曜 八広
フウガドールすみだ No.77 |
コーチ |
コーチ |
コーチ |
岡村 康平 |
春木 啓佑 |
大薗 諒 |
担当クラス:火曜・木曜 大田
フウガドールすみだ No.5 |
担当クラス:火曜 八広 / 水曜 千住大橋
フウガドールすみだ No.3 |
担当クラス:火曜 八広
フウガドールすみだ No.19 |
コーチ |
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丹羽 脩人 |
||
担当クラス:月曜 たてかわ / 水曜 千住大橋
フウガドールすみだ No.23 |
フットボールと一生付き合って欲しい
子供たちに本スクールで学んで貰う上で一番望むこと、それは「フットボール(サッカー、フットサル)と一生付き合っていって欲しい」ということです。
どんなに上手くなっても、そこに楽しみが無ければいつか壁にぶち当たり、ボールを蹴ることを止めてしまうでしょう。
フットボールは遊びです。この極上の遊びをどの年齢になってもその年齢に応じて楽しんでいって欲しい、本スクールはそのことを一番大切に考え子供たちに指導させていただきます。
さてフットボールを楽しむと一言で言ってしまいましたが、当然楽しむということとは主観によるものなので、これと言って定義することは出来ません。
けれども星の数ほどあるフットボールの楽しみ方を、「上手くなる」「勝つ」だけに集約してしまうのはあまりにも勿体ないことです。
例えばゴールを奪うという、まさにこのスポーツの一番楽しい場面で、ちっとも喜ばない子供を多く見かけます。「何故喜ばないの?」と聞くと「練習だから」「もっと良いコースに打てたから」「まだ勝ってないから」「恥ずかしいから」そんな答えが返ってきます。
試合の何倍の回数もある練習でのゴールを喜ばないなんて、損をしてると思わない!?練習でのゴールを大切に出来ない人が、急に試合になってゴールできるかな!?もっと良いコースに打ったら逆に止められたかもしれなくない!?ゴールにそれ以上もそれ以下もない!試合の勝ち負けだけにしか興味が無いなら、じゃんけんで勝敗を決めればいいんじゃない!?確かに恥ずかしいかもしれない。でも一度でいいから全力の大きな声で喜んでみて!ほらどんな気分!?・・・
逆に今度はゴールを奪われると不機嫌になってしまったり、仲間に文句を言ってしまったりする子供も多く見かけます。
そんな子たちにはゴールを奪われることもフットボールの楽しいところだと伝えたいのです。
ゴールを奪われるのは楽しくない?じゃあゴールを一生奪われない人生って楽しいの?仲間のミスを挽回するのってめちゃくちゃヒーローっぽくないか!?ヒーローが戦う相手って簡単に勝てる相手だっけ!?ドンマイって大きい声で叫ぶとなんだかイケル気がしないか!?・・・
フットボールの目標は勝つことです。そのことに異論はありませんし、僕も無類の負けず嫌いです。
勝つことは確かに楽しい。
でも楽しんで勝つことはもっと楽しいことだと知って欲しいです。
そして楽しんで勝とうとすることで、最終的に勝てなくてもその中で起こる様々なドラマを楽しんで欲しいです。そして負けは「最終回」ではないことを知って、また次の新しいチャレンジを始めることの楽しさを知って欲しい、そう願っています。
上手くさせる<好きにさせる
どんな子供も努力すれば必ずサッカー、フットサル日本代表選手になることは出来るか?
そう問われれば私は「NO」と答えます。
厳しく聞こえてしまうかもしれませんが、努力だけではどうにもならないことがフットボールの世界にはあります。
けれども、どんな子供でも努力すれば日本一サッカー、フットサルが好きな選手になることは出来るか?
そう問われれば、答えは「YES」です。
私どものスクールは子供たちの能力の限界を歪めて無理やり引き伸ばして、他の可能性を縮めることより、「好きになる」という際限のない能力をとことん伸ばして、子供たちの潜在能力を最大に引き出してあげたいと考えています。
能力の限界を歪めて無理やり引き伸ばすというやり方の代表例が「恐怖」によって能力を引き出す方法です。
人間をコントロールするために一番必要な要素は「恐怖」と聞いたことがあります。
確かに子供たちに恐怖を与えれば機械的にどんどん上手くなり、監督やコーチの言った通りに動き、ミスが少なくなるかもしれません。
ただしそれによりコーチや監督の指示がないと動けなくなってしまったり、本来持っていたはずの他の能力が縮まったり、潜在能力の伸びしろが無くなってしまったりしてしまう子供を見ることが少なくありません。
そして何より、恐怖でつながっているものと一生付き合っていきたいと思うでしょうか。
フットボールという世界共通言語をマスターするためにコートに飛び出そう!
人種が違い、言葉が通じなくてもボール一つあれば、会話が出来る!そんな場面に私は何度となく出会いました。
友人と喧嘩をしても一緒にボールを蹴ったら仲直り出来た日もありました。
人生で最高の親友たちとボールを通じて出会いました。
気難しい上司に試合中に呼び捨てで指示を出し、その後仕事でも理解しあえるようになりました。
一人では絶対に勝てない相手に、仲間と立ち向かうことによって勝利することが出来ました。
フットボールを通じて自分が日本人であることを真剣に考えるようになりました。
フットボールとともに人生を歩み、ボール一つで自分を最大限に表現できる!そんな人間を育てていきたい!是非私たちと一緒にコートに飛び出しましょう!